Order Printerの活用術。日本語で領収書を発行する方法

オンラインストアであってもお客様のご要望で領収書などの書類の発行が必要となることがあります。Shopifyでは、これらの必要書類はShoopifyの公式アプリ「Order Printer」で発行することができます。

そこでこの記事では、Shopifyで領収書を日本語で発行する方法についてご紹介させていただきます。

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Order Printerを使用してShopifyのストアで領収書を出力する

Order PrinterはShopifyのストアでの書類の発行をすることができるアプリですが、デフォルトでは領収書のテンプレートは用意されていないため自分でカスタマイズしてテンプレートを作成する必要があります。

まずはShopifyアプリストアからOrder Printerをインストールし、Shopifyの管理画面のアプリ管理から「Order Printer」を開きます。

アプリの管理画面からOrder Printerを選択

続いて[Manage templates]をクリックします。

[Manage templates]をクリック

デフォルトのテンプレートでは「Invoice」と「Packing slip」の2つのテンプレートしか用意されていません。そのため領収書の作成は新しいテンプレートを作成していきます。
[Add template]をクリックして新規でテンプレートを作成します。

[Add template]から新規テンプレートを作成

テンプレートの名前を「領収書」にして以下のコードをコピーし、コードボックスにペーストします。ペーストしたら[Save]をクリックしてテンプレートを保存します。

<h3 style=”margin: 0 0 1em 0;”>領収書</h3>
<p style=” text-align: right; margin: 0;”>
ご注文日付:{{ date | date: “%Y年%m月%d日”}}<br />
ご注文番号: {{ order_name }}
</p>
<hr />
<br></br>
<div style=”margin: 0 0 1em 0;”>{{ shipping_address.last_name }} {{ shipping_address.first_name }} 様</div>
<br></br>
<p style=”float: right; text-align: right; margin: 0;”>〇〇代として</p>
<br></br>
<br></br>
<div style=”margin: 0 0 1em 0;”>下記、正に領収いたしました。</div>
<p style=” text-align: center; margin: 0;font-size: 20px;”><strong>{{ total_price | money }} -</strong><span style=”font-size: 12px;”>(税込※税率10%)</span></p>
<hr />

<div style=” margin: 0 0 1.5em 0;” >

{{ shop.zip | upcase }} {{ shop.province | replace: ‘Aichi’, ‘愛知県’ | replace: ‘Akita’, ‘秋田県’ | replace: ‘Aomori’, ‘青森県’ | replace: ‘Chiba’, ‘千葉県’ | replace: ‘Ehime’, ‘愛媛県’ | replace: ‘Fukui’, ‘福井県’ | replace: ‘Fukuoka’, ‘福岡県’ | replace: ‘Fukushima’, ‘福島県’ | replace: ‘Gifu’, ‘岐阜県’ | replace: ‘Gunma’, ‘群馬県’ | replace: ‘Hiroshima’, ‘広島県’ | replace: ‘Hokkaidō’, ‘北海道’ | replace: ‘Hyōgo’, ‘兵庫県’ | replace: ‘Ibaraki’, ‘茨城県’ | replace: ‘Ishikawa’, ‘石川県’ | replace: ‘Iwate’, ‘岩手県’ | replace: ‘Kagawa’, ‘香川県’ | replace: ‘Yamanashi’, ‘山梨県’ | replace: ‘Yamaguchi’, ‘山口県’ | replace: ‘Kōchi’, ‘高知県’ | replace: ‘Kumamoto’, ‘熊本県’ | replace: ‘Kyōto’, ‘京都府’ | replace: ‘Mie’, ‘三重県’ | replace: ‘Yamagata’, ‘山形県’ | replace: ‘Miyazaki’, ‘宮崎県’ | replace: ‘Nagano’, ‘長野県’ | replace: ‘Nagasaki’, ‘長崎県’ | replace: ‘Nara’, ‘奈良県’ | replace: ‘Niigata’, ‘新潟県’ | replace: ‘Ōita’, ‘大分県’ | replace: ‘Okayama’, ‘岡山県’ | replace: ‘Okinawa’, ‘沖縄県’ | replace: ‘Ōsaka’, ‘大阪府’ | replace: ‘Saga’, ‘佐賀県’ | replace: ‘Saitama’, ‘埼玉県’ | replace: ‘Shiga’, ‘滋賀県’ | replace: ‘Shimane’, ‘島根県’ | replace: ‘Shizuoka’, ‘静岡県’ | replace: ‘Tochigi’, ‘栃木県’ | replace: ‘Tokushima’, ‘徳島県’ | replace: ‘Tottori’, ‘鳥取県’ | replace: ‘Toyama’, ‘富山県’ | replace: ‘Tōkyō’, ‘東京都’ | replace: ‘Miyagi’, ‘宮城県’ | replace: ‘Wakayama’, ‘和歌山県’ | replace: ‘Kanagawa’, ‘神奈川県’ | replace: ‘Kagoshima’, ‘鹿児島県’ }}
{{ shop.city }} {{ shop.address }}
<tr>
<br>〇〇株式会社</br>
TEL: {{ shop.phone }}  MAIL: {{ shop.email }}
</div>

上記コードをペーストする

このコードのテンプレートで領収書を作成すると以下のような領収書を出力することができます。

領収証のサンプル

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作成した領収書のテンプレートをECサイトの仕様に変更する

保存した領収書のテンプレートの宛名や但し書き、会社名をECサイトの仕様に変更を行う場合は作成した領収書のテンプレートを選択しコードの編集を行う必要があります。

コードの編集を行う場合は、先ほどのように管理画面のアプリ管理からOrder Printerを開き[Manage templates>領収書]を選択します。

Manage templatesから領収書を選択

領収書の宛名を編集する

先ほど作成したテンプレートでは領収書の宛名は注文したお客様の氏名が表示される仕様になっています。しかし、たとえばお客様のご要望で宛名を会社名にしたいという場合はコードを編集して直接入力する必要があります。

コードボックスの8行目の{{shipping_address.last_name }} {{ shipping_address.first_name }}の部分を宛名にする会社名に変更します。またこの部分のコードはコピーしてメモ帳などに貼り付けて領収書を発行し終えたら元の位置に挿入して戻しておきましょう。

8行目のコードを任意の宛名に変更する

但し書きを編集する

但し書きの編集は10行目の<p style=”float: right; text-align: right; margin: 0;”> </p>のコードに挟まれた「〇〇代として」の文言を変更することで編集することができます。領収書の但し書きを変更する場合は毎回ここで変更を行いましょう。

10行目のコードを任意の但し書きに変更する

領収書の発行者を変更する

テンプレートでは領収書の発行者情報の電話番号とメールアドレス、住所は自動で変換される設定になっています。しかし、発行者は「〇〇株式会社」となっているためご自身で変更していただく必要があります。

発行者の変更は21行目の<br> </br>で囲まれた「〇〇株式会社」の部分を運営するECサイト名、もしくは会社名などご希望の名称に変更を行います。

21行目のコードを任意の名称に変更する

ストアの必要書類はOrder Printerで十分対応できる

Shopifyのストアでお客様のご要望に合わせて必要書類を発行したい場合は、外部のアプリを使用しなくてもOrder Printerでそれらのテンプレートを作成しておけば無料で発行することができます。

今回は領収書のテンプレートをご紹介させていただきましたが、納品書を日本語対応にしたい場合はこちらの記事を参考にしてください。

Order PrinterでShopifyの納品書を日本語で出力する方法

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